食事・食育

たんぽぽ保育園では、毎日「おいしそう」「おいしいね」「おいしかった」の
おいしく食べることを大切にしています。

「今日の給食は何ですか?」

毎朝、給食の先生に「今日の給食は何ですか?」とみんなで聞き、食材に興味をもち、食材の名前を覚えるなど、給食時間を楽しみに健康な活動をしています。

収穫する

庭の畑で、夏野菜、さつまいも、玉ねぎ、じゃがいもと収穫することの体験をしています。

自園での手作りお弁当

日岡山でのどんぐり拾いの日は、自園での手作りお弁当を、みんなで一緒に食べます。給食の先生の愛情弁当に、歓声を上げ、パクパク食べています。

お誕生日会には、手作りのケーキでお祝いします。

  • 給食展示を春夏秋冬の4回実施しています。保護者の皆さんが、給食の献立に興味をもたれ、子どもとのコミュニケーションになっています。
  • 給食の献立は加古川市の提供によりますが、行事食の時は同じメニューで盛り付けなど工夫しています。毎月配布する献立表の8割の分量が未満児摂取量となります。
  • お家でまだ食べさせていない食材(さば・エビ・貝類・キウイ等)があれば、献立表確認の上ご連絡お願いします。
  • 離乳食について
    離乳食提供時は保護者の皆さんと子どもの成長を確認しながら連携を取り、計画的に離乳食を進めます。
    基本的に初めて食べる食材はまず家で試してから、その後の報告を頂き、その食材を使って離乳食を準備します。
    添加物・加工食品の使用は控え、新鮮なお野菜の手作りで進めて行きます。
  • 食物アレルギーについて
    入園説明会時に食物アレルギーに関する調査を行います。
    状況により医師の証明書の提出後、除去食の必要がある場合は、証明書をもとに保護者との連絡、献立表のチェック提出で慎重にすすめていきます。

たんぽぽ保育園

公益社団法人 加古川市シルバー人材センター

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